レナードの朝

2006年12月20日 映画
実話をもとに、ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズという大物同士の共演で描く感動作『レナードの朝』。精神病院に赴任した医師セイヤーは、体を自由に動かせない患者たちにボールを受け止める反射神経があることを発見。さらに、30年間も半昏睡状態で病院暮らしを余儀なくされていたレナードに新薬を投与することで、彼は奇跡的に一時意識を取り戻す。しかし薬は完璧でなく、徐々に元の状態に戻っていった。

生きることができる、ということに感謝をすることができる映画だった。考えて、動いて・・・・あの人たちにはかなわないことがある、人生のほとんどを眠って過ごした、本当に人は平等なのだろうか?

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